お知らせ
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高年齢雇用継続給付の支給率が低下へ

 厚生労働省は、令和7年4月1日からの高年齢雇用継続給付の支給率の変更について、リーフレット等を公開しました。今回対象となるのは「高年齢基本継続給付金」で、60歳以上65歳未満の雇用保険被保険者が、60歳到達時と比べて賃金が一定率以上減少した場合にその減少分を補うために支給される給付金です。支給率の変更の対象になる方は、60歳に達した日(被保険者であった期間が5年未満の方は、その期間が5年を満たすこととなった日)が令和7年4月1日以降の方です。支給率は、次のように変わります。

 リーフレットには、支給率の早見表なども掲載されています。高年齢雇用継続給付を受給予定の方、申請予定の事業主の方は一度ご確認頂きますようお願いします。


令和7年4月1日から高年齢雇用継続給付の支給率を変更します



  • 【厚生労働省リーフレット】令和7年4月1日から高年齢雇用継続給付の支給率を変更します

    【厚生労働省リーフレット】令和7年4月1日から高年齢雇用継続給付の支給率を変更します

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